セックス中どんな顔をすればいいのか?という疑問は女性なら持ったことがある人も多いのではないでしょうか。無理して演技をする必要はないですが、せっかくの愛し合う行為、男性にも気持ちよくなってほしい、自分を見て興奮してほしいと思うのは生物として当然の本能です。
本記事では男性が好きな女性の喘ぎ顔である「アヘ顔」がどのようなものなのか、実際にアへ顔に定評がある女優さんのアダルトビデオ画像を用いて解説していきます。
アへ顔を学んで男性の気持ちを高めるセックスができるようになれば幸せですよね。
男性は女性の顔を見て気分が高まる生き物
男性はセックスのとき、どのように気持ちよくなるのかを簡単に知っておくことは重要です。男性は自分の性器が女性のカラダと擦れ合う物理的な刺激で快感を覚えます。
それと同時に男性の気持ちが高まっているか、俗に言う興奮をしているかで快感の大きさは変わってきます。興奮がなければ幾ら性器を刺激しても勃起すらしませんし、勃起中でも気持ちの高ぶりが大きければ大きいほど性的快感は増大します。男性を満足させるために、男性を興奮させるという行動は非常に重要です。
彼女が気持ちよさそうにしているのが一番好き
男性が性行為中、女性に対して興奮するポイントはいくつかあります。1つ目は単純に視覚的興奮です。女性の乳房やお尻が見えているだけで男性は興奮します。
2つ目の興奮ポイントは女性が気持ちよさそうかどうかです。男の多くは、自分が気持ちよくなりたい以上に、女性を気持ちよくさせたい欲求を抱えています。そして実際に自分が女性を気持ちよくさせていると感じると興奮し、自らの性的快感も増加していきます。つまり男性を興奮させるには、女性は如何に気持ちよさそうに見える顔をするかがポイントです。
女性が気持ちよさそうに見える喘ぎ顔はアヘ顔
セックスで喘いでいる女性が、気持ちよさそうに見える顔はアヘ顔だと断言できるでしょう。アヘ顔さえキープしておけばOKだとすら言い切れるほど、男性はアヘ顔が大好きなのです。実際にアヘ顔とはどんな顔なのか。AV女優さんの画像で確認していきます。
紹介する女優さんは、実際に売上ランキングにも載るような女優さんばかりですので、アヘ顔=男が好きな喘ぎ顔であることは疑いようのない事実なのです。
アヘ顔事例1:三上悠亜さん
アヘ喘ぎ顔の代表的女優である三上悠亜さんです。気持ちよさそうですよね。目が半開きで口も半開き。気持ちよさで顔が歪むということはなく、ぽーっと快感を受け入れてるような印象を持ちます。
アヘ顔事例2:佐々波綾さん
引退してしまいましたが、大人気AV女優であった佐々波綾さんのアヘ顔です。気持ちよさそう以外の感想が出てきませんが、こちらも目と口が半開き、うつろでウルウルした目で男性を見つめ、さらなる刺激を求めるような表情がエロいです。快感に浸っている、という表現もぴったりです。
アヘ顔事例3:ひなさん
素人系AVから引っ張ってきたアヘ顔です。こちらも目と口が半開きで気持ちよさそうです。
アヘ顔以外の喘ぎ顔の種類
逆にアヘ顔ではないセックス中の喘ぎ顔をピックアップしてみます。
放心系喘ぎ顔
悪くはないのですが、男性として高まりきらないのが放心系の喘ぎ顔です。アヘ顔と違って目が明後日を向いているのが放心系の特徴です。放心系がいき過ぎると白目をむいて喘ぐといった風になります。我を忘れて喘ぐ、という言い方もできると思います。
あまり視線が男性側に向かず、目もすわっていないとなると、性的な気持ちよさを感じてそうなってくれているのは分かるものの、あまり伝わってきません。
苦痛系喘ぎ顔
男性にとって気分が乗らず萎えてしまう可能性が高い喘ぎ顔が、苦痛系の表情となります。痛いのかな?苦しいの?と感じてしまいますし、そもそも苦痛を読み取れる顔は可愛くありません。
実際に痛い苦しい場合は、キチンと表情に出して伝えていくことは重要ですので、痛い時に無理して表情を作るべきではありません。ただ快感の顔が苦痛の顔と同じになってしまう女性も少なくありませんので、そういった方はアへ顔を手本に喘ぎ方を見直してみると、相手の男性の満足度も上がるかもしれません。
最強の喘ぎ顔、アヘ顔まとめ
・男性は視覚的興奮に加え、女性が気持ちよくなっているのをみて快感を得る
・男性視点で女性が気持ちよさうに見えるのはアヘ顔である
・アへ顔とは目は半開きでトロンとした瞳で相手を見つめる顔
・明後日の方へ目が向く放心系顔や苦痛に見える顔で喘いでる人はアヘ顔を意識すると男性の満足度が上がる