地方風俗の低コスパ感とマンネリ感
旅行で各地方に行ったときに風俗に足を運んだ人も多いでしょう。旅行の時でしか風俗行かない、みたいな人も結構いる印象があります。名古屋、仙台、札幌等々の大都市はもちろんですが、地方都市の風俗コスパは決してよくありません。
何故か。それは風俗自体が観光客向けのものなのでディズニーのお土産と一緒で、質は普通なのに価格は高いという理論で回っています。なので秋田だから秋田美人が物価が安いから低価格で!なーんてことは起こり得ないのが現実です。
風俗嬢に関しても地方都市には出稼ぎ型が多く、新潟でデリヘル頼んだけど来たのは大阪の娘だった「1ヶ月出稼ぎでこっちに来てるの^^寮があるんだ^^」じゃねーんだよ。旅行先ではその地域の女の子とアレコレしたいのにとなるわけです。
福岡は博多、中洲だけは違う!
そういう地方風俗の悲しい実情がある中で、博多の中洲だけは違います。行けば分かります、ぜんぜん違う。価格も安いし女の子の質がいい、圧倒的なのは女の子のサービス精神です。中洲の女の子はそれが普通と思ってるようですが、いやあんたそんなに懇ろに丁寧にやってくれる女の子そうそうおらんで…となったりします。
その理由が中洲の客の大部分は地元民だ、ということです。中洲の客層、朝から地元のおじいちゃんが年金で、昼から営業のサラリーマンが、という風に博多在住者の風俗利用が他都市に比べめちゃめちゃ高いと感じます。博多勤務の人ほんと喫茶店行く感覚で風俗行きます。
という地元型ということもあり街のスーパーと同じく安く地元密着で愛想よくしていかないと成り立ちません。一期一会の観光客相手の商売とは一線を画するということです。そういった環境で運営された中洲風俗には福岡を出たことのないような子も多く、接客も徹底的に鍛えられるので満足度の高いサービスが可能というわけです。
僕個人としては旅行先風俗のお前とはもう二度と会わねーから的な感じがいやなので基本、複数回指名して嬢との関係地を構築できる住んでいる地域でしか行きません。ですが中洲は別。福岡に行く際は風俗ありきのスケジュールを組みがちです。